ゴー宣DOJO

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トッキー
2013.10.16 02:17よしりん先生の登場

電子交流について

よしりん先生の
登場です!

・・・・・



朝日新聞に
「世界は広がったか」
というオピニオン記事が
載っているのだが、
関心があるのに
読んでも分からない
単語が出てきて、
いまいち理解できない。


ツイッターは
ポジショントークのプロと、
その信者であふれ、
ソーシャルと言いながら、
もうソーシャルではない

とはどういう意味なのだろう?


何か重要なことを
言ってる気がするが?


「ソーシャル」って社会か?
社交の場ってことか?
電子交流のことか?


とにかく「~なう」を
作った人が言ってるのだが、
ツイッターはめんどくさくて
面白くないらしい。

 

岡田斗司夫が言う
「クラウドシティ」
というのもわからん。


でも「一番大事なのはブログ
というのは分かる。


このブログにも
一日15000人が
訪れているようだから、
メディアの機能を果たす。

 

セミクローズの
小規模限定
ネットワークが一番

というのも分かる。


毎週配信のブロマガ
『小林よしのりライジング』
のコメント欄も、
100コメを超す賑わいを見せていて、
毎週の『ゴー宣』の感想をきっかけに
自分の意見を長文で書き込む人もいたり、
記号の名前だが、
文章の印象からなんとなく
個性が認識できて、
疑似共同体のような
繋がりを見せている。


そうなると安心感が出来るから、
勝手に川柳で遊びを始めたりして、
コメント欄がライジングの
別冊付録のような楽しめるものに
なっていたりする。


わしが参考になったり、
感心する意見も多い。


思ってもいなかった展開だ。

 

「ゴー宣道場」の
門弟たちは
メーリングリスト」を
やっているが、
これもなかなか面白い。


基本は「ゴー宣道場」の
設営隊募集や連絡のための
電子交流なのだが、
道場の後の感想を
書き込んでくれるので嬉しい。


顔見知りになった女性たちの
感想や意見や暮らしの報告は、
生活実感を伴っているので、
実にリアルで勉強になる。


わしは庶民の生活の
リアリティから遊離して、
漫画ばっかり
描いている人間なので、
ヤクザもんのような偏りがある。


わしを庶民感覚に
繋ぎとめておくための機能を
「メーリングリスト」は果たしている。

 

結局わしは正解の
電子交流にしか
手を出していないという、
たったそれだけのことではないか?

トッキー

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